世界は周波数でできている
私たちの周りにあふれる音。音は科学的には「周波数」としてあらわされます。人を含む地球上のすべての物は、固有の周波数を持ち、振動していることが分かっています。形のない色、味、香り、感情などにも周波数があり、細胞も内臓もそれぞれ周波数が違い、私たちの体は様々な周波数を含む音を奏でています。
人だけでなく、動物、植物、すべての物がそれぞれ音を発し、膨大な数の周波数が日々振動して音となり、壮大な一つのオーケストラとして地球交響曲を奏でています。
オーケストラを構成する楽器は、演奏前に必ず音を調律(チューニング)し、調和のとれたハーモニーの交響曲を奏でます。
人の心と体も、周波数が調っていると、”健康で幸せ”という調和のとれた状態となり、地上の全ての人、物、場所の周波数が調っていけば、”安寧で平和”な未来へと向かって行くでしょう。つまり、健康と幸せと平和のためには、周波数を調える=チューニングする必要があるのです。
言い換えると
一つの周波数だけではない音
人工的ではない音
ということになります。
シンギング・リンの音響は癒しの音の条件を全て備えています。
電気を使って周波数をカットしない生の音
老若男女、誰でも安全に気軽に使える
何年経っても 変わらない音である
裏付けとなる科学的データ がある
多くの人に良好な効果が でている
人だけでなく、すべてのいのち、空間に使える
シンギング・リン®活用の場
日本のみならず世界各地で、シンギング・リンは、様々な用途のために活用されています。
自宅でのセルフヒーリング
他者への施術
医療現場
幼稚園・小学校
障がい者・老人介護施設
青少年キャンプ ・スポーツ施設
ヨガ・体操
会社の福利厚生など
SOUND
音の活用
古から現代までの音響の活用
人類は何万年も前から、音響=周波数を活用して、心身を調えてきました。
どの国、どの地域にも祭祀における伝統的な歌や音楽があります。キリスト教の賛美歌やパイプオルガン、神道の祝詞や鈴、仏教の読経や梵鐘なども音響の活用例といえるでしょう。
チベタンボウル、クリスタルボウル、音叉など、様々な楽器を使った瞑想会や音浴会、個人セッション、または特定の周波数を照射する治療機器による施術が注目を集めています。
YouTubeには、「よく眠れるようになる」「作業効率が上がる」といったクラシック音楽や、特定の周波数の音、自然界の音など、“音の効果”をうたった動画も溢れています。
癒しの音の条件
私たちがふだん耳にする音は、聴こえる音はひとつでも、実際にはいくつかの周波数が重なりあう複合音です。
真に心身のバランスをとる音は、以下の全ての条件が必要です。
複数の周波数を含む
低周波から高周波までを含む
自然倍音を含む
f分の1のゆらぎを含む
音響を活用する
可聴域で周波数をカットする電子音ではなく、耳と肌から膨大な周波数を取り入れる生の音が必要です。
そして、子どもでも、障害がある方でも、誰もが簡単に安全に使えて、実際に心身へ良い影響があるという実験結果と体験談も必須でしょう。
理想的な音響療法
音は世界を一つにする
民族、言語、宗教、性別、年齢を超えて、音は世界を一つにします。
メロディーや歌詞がある音楽は、好みや価値観、言語などによっても受け取り方が左右されますが、メロディーが入らない音響は、より多くの共振共鳴を起こします。どんな人の体でも、動植物でも音に反応します。耳が聞こえない方も肌で音を感じます。
調和とは、それぞれの違いをあるがままに受け止め、命という共通項を中心軸にして、意識を合わせることだと考えます。
一人ひとりがチューニングして調和すると、自然と視座も上がり、「自分」と「相手」だけでなく、「仲間」「社会」「地球」「宇宙」すべてが調和する価値観を持つことができるのです。
私たちの生命の音と共振共鳴し合い、地球上のすべての人、ものが調和へと向かうきっかけを創造していくこと。これこそが、シンギング・リンの役目だと考えます。
ぜひご一緒に、シンギング・リンで心身をチューニングして、調和のハーモニーで地球交響曲を奏で、毎日を笑顔で健やかにすごして生きていきましょう。